日々読チョイス

好きな本をメインに、ゲームアプリ、スイーツなど、オススメしたいものを紹介していきます。

日々読は本好きになる

好きな本のジャンルはありますか?
私はミステリーが好きです。
ですが、基本、何でも読みます。
純文学、古典、詩歌、雑誌、ラノベ、漫画などなど、ホントに何でも。
そして、それぞれ好きです。
読書好きにジャンルの壁はない、といいな。


そんな私も、小さい頃は、好きなものが偏ってました。
動物の出てくる本しか読みませんでした。
動物が大好きだったのです(今も大好き)。

小学一年生の時の面談で、担任の先生に私の母が注意されたそうです。
「日々読ちゃんは、動物の本しか読まないので、もっといろいろな本を読ませた方が良いと思います。」って。
余計なお世話ですわ。
心配してくれたのはありがたいけれども。


母は私と同じく、余計なお世話ですわ、と思ったそうです。感謝です。
おかげで、これを読めと強制されることはなく、自由な読書ライフをおくれました。
これが、本好きになった1番の理由だと思います。
好きな本を好きなだけ好きなように読む。
これ大切。

強制されると楽しくないですもん。
興味を持ったら、他のも読むっちゅーねん。
本を読む=楽しいってなったら、動物の本しか読んでなくても読む力がつきますからね。
読む力があれば、どんな本だって、読もうと思えば読めるんだしね。



私も最初は童話みたいなのから、子供向けの動物記になって(シートン動物記にはまりました)、そこから、
→動物図鑑
→大人向けの動物観察記録(物語調)
→大人向けの動物観察記録(論文調)
→図書室の動物関連を読み尽くす
→タイトルに動物名が入ってるものを読みだす(推理小説、ホラー、SFとの出会い)
→図書室の推理小説を読み尽くす
小学生時代に、ここまですすみました。


もうこうなると、ちょっとしたきっかけで、何でも読みます。
両親の持ってる本を片っ端から読みーの、
教科書で夏目漱石が気に入り、日本文学全集シリーズを読みーの、
同じく教科書で高村光太郎が気に入り、日本の詩歌全集を読みーの、
美術の授業が楽しくて、画集を読みーの、
好きな芸能人の好きな本やら、雑誌に引用されていて気になった本やら、好きだった本の原書やらなんやら。
…きっかけって、たくさんありますね。


【結論】
本を好きなように楽しんだ結果、日々読は本好きになり、こんなんなりました。




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